未熟な、わたしの、記録

進展のない、わたしの、キロク

これで、良かった

そう、思う瞬間も、ある。


私は、あの日、何も、なかった。
イイ女の、ままで、終わりに、しようと、思った。


そう、仕向けたのは、私だった、のだから。


でも、今は、それが、、、
本当は、、、きっと、Tは、ずっと、私の事を、好きでいて、くれるだろう。と、奢っていた、と、思う。


そんな、はず、ないのに、、、
皆、追ってくる、と、思って、いた。


若くない、と、自分では、言うけれど、そこらの、若い女とは、一緒に、されたくない、と、思っていた。


年相応に、中身のある、魅力的な、女性は、いて、、、
自分も、そうだと。自負、していた。


実際に、今でも、時々、街で、声を、かけられる。


ああー、、、そんな事じゃ、なくて、、、
誰でも、良くないのに、、、


Tは、わたしの、弱いところも、わかって、いて、くれたのにね。


でも、どうする事も、出来ない。
この歳で、こんな、気持ちに、なるなんて、、、


そっと、しまうしかないのかな?
この、気持ちは、、、


伝えて、スッキリ、する方が、良いのだろうか。
たとえ、それで、お互いの、人生が、変わってしまっても、、、


危険、すぎる。
あぶな、すぎる。


おちつけ、自分。
おちつけ、私、、、、