眠れ、ない
エアコン、つけると、寒く、、
消すと、暑く、、
10か、1しか、ないの?
それは、、、わたし、も?
と、考えさせ、られる。
好きか、好きじゃないか、なんて、単純な、ものでは、ない。
これでも、長い、付き合い、だったから。
市原、隼人のような、はにかんだ、笑顔が、爽やかで、、、
初めて、会った日、、、
あのとき、から、本当は、、、?
爽やかな子が、入ってきたね、と、話した。
めきめき、仕事を、こなして、感心した。
いつの間にか、頼りに、するように、なった。
でも、後輩としか、見ていなかった、、、
歳の差が、ありすぎた、から。
そして、わたしは、結婚した。
おもしろくも、なく、刺激も、ない、普通の、夫と、、、それが、きっと、みんなと、同じ、幸せなのだろう、と、、
幸せ、って、難しい。
後から、考えてみたら、幸せな、事も、ある、
その時、幸せだった、はずが、後から、違う、事も、ある、、、
なんで、結婚、したんですか?
そう、聞かれた時、だったのかも、しれない。
あのとき、彼は、冗談で、聞いている、と、思って、いたけれど、目は、笑っては、いなかったのだ、、、
もしも、本当に、そう、思っていたなら、もっと、早く、、、
早く、、、
時を、戻して。
タイム・マシンに、乗って。
戻せたら。
戻せ、たなら。
わたしの、隣に、いる人は、違っていたのかも、しれない。
運命の、悪戯、か、、、、